2009年10月20日(Tue)【手のひらを太陽に】
おとといだったか、本屋でぶらぶらしていたら有線で懐かしい歌が流れてきた。「手のひらを太陽に」。あの「僕らはみんな生きている♪生きているから歌うんだ♪」ってやつ。どうもカバーバージョンのようであった。ふと、有線にあわせて心の中で歌っていたのだが、懐かしさよりも新鮮さを感じてしまった。それどころか、なんて名曲だろう！と感動までしてしまった。
みなさんも心の中で歌ってみてください。なにげない歌のようだが、よく聞くとメロディやリズムに多彩な変化が盛り込まれており、とてもドラマチックな歌だということに気づくはずです。それが、またさりげないところが凄い。
とても気に入ったし、気になったので、家に帰ってネットで検索してみた。なるほど、作詞家・作曲家がすごい。作詞家が「いずみたく」氏。名前を聞いたことがある人は少ないだろう。私も初めて知った。しかし、彼は「手のひらを太陽に」以外にもみんなが知っているある曲をものしている。ドリフの「いい湯だな」がそうだ。すごいでしょ？
また作詞家は「やなせたかし」。アンパンマンの生みの親である。
しかし、私が有線できいたカバーバージョンは誰が歌っているものだろうか？もしかしたら売れてたりする？私は流行りに疎いからなあ。とにかく、もしＣＤなどで売っているならカーステレオで流しながら気持ちよくドライブできそうだな。ロケンロールの合間にこういう曲もまた楽しいかも♪
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