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2017年11月20日(Mon) 【いつの間にか一人になった ここはどこか】 25歳になっていました。まともに就職していません。弓道も続けていません。続けていないと言うと語弊がありますが、引いていても月に多くて3回ほどで、以前の自分が望んでいた弓道への取り組みを達成できないままであります。 では何をしているのかというと、本を読んでいます、特に小説。今までまともに本を読んでこなかったのもあり読み進めるペースは遅いのですが、週に300Pほどの小説を1冊読んでいます。 この習慣が始まったのは2017年の10月頃のことです。それまでついったを、ただ他人の投稿を読むのに1日3時間使ったり、フェイスブックを同じように見たりしていました。決して自分の気持ちをアウトプットすることなく。というのも、今の自分に他者に向けて発信することなど何もないと常々思っているからです。まともに就職していない25歳の出来事に興味持つ人なんて、家族かそれくらいで、他にはいないと言っても間違いないでしょう。 ここに書くのは読んだ本の記録として、ということです。今日今のところは。 このひと月で読んだ本 朝井リョウ『何者』 中村文則『去年の冬、君と別れ』 伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』 乾くるみ『イニシエーション・ラブ』 有川浩『阪急電車』 湊かなえ『告白』 北川恵海『ちょっと今から仕事やめてくる』 読書家でなくとも、耳にしたことのあるタイトルが並んでいるんじゃないかと思います。本を読む習慣が無かった自分が何故この本を手に取ったのかと聞かれたら「友達に勧められたkら」と答えます。幸い、実生活に関係ないところの友人には恵まれていて、UT医や京大の文化人類学の院生、明大の学費を自ら払うことなく卒業して司法試験と闘う人や、法大のスポーツ記者なんかの友達がいたりします。いや本当にこの人達頭良くてセンスも素敵で男の自分が好きになってしまいそう。 そんな友達からすすめられてこういった本を読んでいるのですが、面白いかどうかはさておき有意義なことに時間を割いている実感が持てています。 ほんまに自殺しちまおうかと考えたことは一度二度なんかではないのですが、幸いにも好奇心が自殺志願者よりは大きく持てているからなのか、本を読み始めてからというもの知らないものがたくさんあることが怖く思えてもっと本を読みたいという欲望に駆られています。 駆られる、つまり今の自分を動かしているのは内なる好奇心だということです。 読書は楽しくて有意義だと思えますが、実際の生活に何か有効かというとそうでもありません。たった今の話で言えば、就職し次第復帰しようとしていた千葉県の弓道連盟での人間関係に悩んでいます。誰が嫌い怖いということではなく過去の自分が築いていた人間関係が無効になる、どころかそれより恐ろしい自分にとってのマイナスのようなものの存在に気がついてしまったからです。 そういった良くないものを解消するのは自分の心であり考えだとは思いますが、拙い自分には何が正解なのかが分かりません。弓は続けたいし出来るなら今所属している連盟で頑張りたい。 例外的に自分が抱えてる悩みは誰が悪いという問題ではないので、それもまたつらいです。 いつか、というか明日にでも今にでも真面目に弓に打ち込みたいとは思っています。 過去の自分がどう思っていたかというのが気になり昔使ってたパソコンのブクマからこのページへ辿り着きました。普段人に言えない思いでも綴れたらと願います。 03:25 コメント(0) [何か書いて下さいォ] w友達に教えるw ブログ[編集][作成] ひまつぶしめにゅ〜 by 凸リアル Chip!!ブログ作成/ホムペ/メルボ |