2020年04月06日(Mon)【No Title】
派遣切りにあった
通り魔みたいに
3月31日、仕事場に挨拶してから
夜になって連絡が来た
酷すぎるけど
しょうがない
しょうがないけど
酷すぎる
酷すぎると言っても
始まらない
夜行ってたバイトも自粛で閉店
いきなり無職になった
明日旦那に会って
離婚の話し合いだったが
私は自分の身がかわいいのだ
まだ保険をかけたいのだ
守られたいのだ
誰も守ってなんかくれないのに
私は幻か夢でも
みてるのだろうか
現実は無職の
離婚間近のアラフィフの
孤独なおばさん
自分が守るものは
親だけ
他には無くて良かった
元気だけが取り柄
どうやって生きていくのも
自由だ
私は悲しいぐらい
自由に自分勝手に生きられる
kさんを想っても
彼が守るのは
私じゃない
彼はここには来ない
彼と生きていきたかったけど
きっときっとそれは
違うんだろうと思ってる
私の心の奥底は
わかってる
彼は私を命懸けで
守ってくれたりはしない
愛されたかった
思い切り人生をかけて
愛してくれる
愛する人が欲しかった
私はどうやって生きていくのだろう
寂しいよ
寂しすぎる
ただなんとなくなんて
一緒には居られない
もっと愛し愛されたいのだ
恐ろしくて一切声にだしたこともない
その結果を知っているから
そんなことないと
言って欲しい
いつか叫び出したくなるのかな
いや、私が本当に愛する人を見つけるよ
私が命懸けで愛する人を見つけるよ
いるのかな
いないかもしれないけど
そう望まずにはいられない
02:34:34
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