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情報ブログ IZA
2015年04月13日(Mon)
【反日に自制のない韓国メディア 扇動が招いた日本の“韓国離れ】
 中学教科書検定や「外交青書」で、竹島(島根県隠岐の島町)が日本のものと記述されているとまた韓国が大騒ぎしていた。毎度のことながらうんざりだ。領土問題で自国の公式的立場を教科書や政府文書に記述するのは国際的に当たり前のことである。日本からは「お宅もそうじゃないの」いや「お宅はもっとやっているではないか」で済む話だ。

 それを韓国マスコミは「日本また挑発」「安倍政府が独島(竹島の韓国名)総攻勢」「安倍の右傾化爆走」…などとスポーツ紙並みのノリで日本非難の大報道を展開している。

 とくに日本が竹島について何か言ったりすると必ず「挑発」という決まり文句が出るのも不思議である。自分たちは武装警備隊を宿舎付きで常駐させ、ヘリポートやレーダー、砲台…を設置し、埠頭(ふとう)まで建設して年間20万人以上の観光客を上陸させ「独島万歳!」を叫ばせている。しかも大統領までヘリで上陸している。国際的にはこういうのを挑発という。

 自分はやりたい放題の挑発を続けていながら、相手のささいなことには大げさに言いつのる。

 今回の“独島騒ぎ”ではひどいエピソードがあった。駐韓日本大使が韓国外務省に呼び出され抗議されるという恒例のシーンで、韓国の新聞は別所浩郎大使が韓国外務次官の前で腰を90度近く折って深々と頭を下げている写真を1面トップに掲載したのだ(7日付、東亜日報)。

 一瞬、「まさか?」と思ったが、写真説明にはわざわざ「別所大使は腰を傾けたが申し訳ないという意味ではなかったといわれる。別所大使は次官とあいさつを交わすとき、腰を傾けそのまま椅子に座った」と書かれていた。

何のことはない。椅子に腰掛ける際に腰を折った瞬間をとらえた写真だった。それを頭を下げて謝っている風景として読者(国民)に印象付けようとしたのだ。日本相手となると誇張、歪曲(わいきょく)、扇動があふれる韓国マスコミの体質を象徴するような症例である。

 こうした悪意への防止策として日本大使館では大使以下に「表情管理」が求められてきたが、今後は「姿勢管理」も必要となったようだ。

 ところで日本では昔、北朝鮮情報専門のメディアで長年、北朝鮮の放送を傍受しその翻訳をやってきた担当者が最後は心を病んで退職したという実話がある。あの激烈な宣伝、扇動放送に長年付き合ってきたため病気になってしまったのだ。

 韓国メディアが量産する“安倍たたき”をはじめとする激しい反日情報、反日報道は今、ネットを中心に日本社会に即時、大量流入している。韓国滞在が長い筆者など“反日免疫”ができているが、そうでない普通の日本人は「韓国は毎日、日本の悪口ばかり言っている」と驚き、怒るに違いない。

 その怒りが高じたのが嫌韓感情で、日本では今や街の声に「国交断絶」という極論まで聞かれる。ところが日本人がなぜ韓国に怒り、ある種の“韓国離れ”の現象が起きているのか韓国社会にはほとんど伝えられていない。反日に自制のない韓国マスコミの罪は大きい

14:11:59
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