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2009年07月07日(Tue)
【人気ドラマを映画化した「のだめカンタービレ 最終楽章】
このほど、オーストリア・ウィーンにある“世界三大コンサートホール”のひとつに挙げられる「楽友協会」で初の映画撮影が行われ、躍動した2人。200年近い歴史のある舞台に、玉木が日本人俳優として初めて上った
音楽の都、オーストリアのウィーンでクラシック音楽をテーマにした人気ドラマの映画版「のだめカンタービレ 最終楽章」の撮影がウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が本拠地とする「楽友協会」の大ホールなどで大規模ロケ行われ同ホールでの映画撮影は世界初
のだめ”こと主演の上野樹里(23)は。“千秋先輩”こと玉木宏(29)が指揮する姿をうっとりと見つめていた
八王子市民会館、サントリーホールで指揮した思い入れの強い楽曲「ベートーベン交響曲第7番」でタクトを振った。


えんび服姿の“千秋先輩”が「ベートーベン交響曲第7番」を体を上下左右に揺らし指揮最後の楽器の音がスーッと消えた瞬間大ホールを埋めた観客が一斉に立ち上がり「ブラボー!」の大声援
武内英樹監督の「カット!」の声がなければ本物のコンサートと間違うほどだ。
客席にはオーストリア人とスロバキア人のエキストラ約800人が参加。楽団もチェコから特別に招いた一行。
「楽友協会」の大ホールなどで大規模ロケは由緒ある同ホールで映画が撮影されるのは初めて
公演中継をのぞくと、テレビ撮影でさえこの20年で4回しか行っていないという 「黄金のホール」と称される同ホールは、毎年1月1日にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団がニューイヤーコンサートを行い、その模様が全世界に生中継されることで知られる。会場スケジュールは2年先までギッシリ
映画編の目玉にと製作陣が「楽友協会」と約半年かけて交渉し、実現にこぎつけた

故ヘルベルト・フォン・カラヤン氏や、ウィーン国立歌劇場の音楽監督を務めている小澤征爾(73)ら名指揮者が立ってきた指揮台に玉木が立った
玉木は国内の有名ホールにも立ったが「ここ以上の場所は望めませんね」と満足そうだった。

撮影はフランス、スロバキア、チェコ、オーストリアの欧州4カ国を縦断
「楽友協会」大ホールはそのクライマックスで、映画の冒頭に登場する。
主演の上野樹里(23)は。「町を歩いているだけでベートーベンのお墓があったり、何かを感じました」と語る
クラシックの本場の空気に触れ、新しいのだめ像を作り上げているようだった。映画は前編、後編で、前編は12月19日、後編は来春公開される。


16:35:38
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