【携帯HPパーツはChip!!】 | 【枠なし表示】 |
2024年01月29日(Mon) 【中国、一方的に設定した東シナ海の防空識別圏に軍艦常時配置】 中国が尖閣諸島(中国名・釣魚島)を含めて東シナ海に一方的に設定した防空識別圏(ADIZ)境界線付近に軍艦を常時展開させていることが明らかになったと読売新聞が28日、報じた。 同紙は昨年12月30日、自社機を通じて観測した結果、中国が設定した東シナ海のADIZ境界線内側約20キロ、尖閣諸島からは北東約230キロ付近で中国海軍のフリゲート艦を撮影したと伝えた。 これはイージス艦に準じる高性能レーダーを備えていて、対空ミサイルを発射できるジャンカイ2級だと付け加えた。 ADIZは自国領空に接近する軍用航空機を早期に識別して対応するために設定しているラインだ。中国は2013年11月事前協議なく日本のADIZと重なる公域をADIZに設定した。ここには韓国の離於島(イオド)と日本の尖閣諸島が含まれた。 複数の日本関係者によると、中国は2020年ごろからはこのADIZ境界線付近に少なくとも海軍軍艦3隻を常時展開していることが確認された。 当初、中国の監視能力が低いため、ADIZを一方的に設定した時は実効性がなさそうに見えたが、今後は軍艦や戦闘機など実際的な運用が伴って軍事的緊張が高まるとみられるという分析がある。 同紙は「(中国がADIZ周辺に軍艦を展開するのは)小さな変化を長期間重ね、既成事実化していく手法」とし、中国が尖閣諸島やフィリピンから反発を受けている南シナ海問題でも「サラミスライス戦術」(サラミを薄切りにするよう段階的に物事を進めて目的を達成する方式)を使ってきたと指摘した学びを動画にする動画編集者の新しい仕事【動画教材エディター】 [追記を読む] 11:48:47 コメント(0)/トラバ(0) [コメントを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw ブログ[編集][作成] ひまつぶしめにゅ〜 by 凸リアル Chip!!ブログ作成/ホムペ/メルボ |