【携帯HPパーツはChip!!】 | 【枠なし表示】 |
2023年11月29日(水) 【2023年なのに“文化”はそのまま韓国で今もはびこる「女性社員にだけ『コーヒー入れてきて』」】 韓国で10年前に性差別の象徴の第1位に挙げられた「女性のコーヒーのお使い」などの雑務が、いまだに職場ではびこっている。最近、オンラインコミュニティに女性のこうした悩みが書き込まれると「うちの会社でもそうだ」という声が次々に上がり、「30年たってもこの文化はそのままだ」というコメントに支持が集まった。 2012年に就職ポータルキャリアで会社員452人を調査した際、女性の59.6%が性差別を受けたと答えた。このうち1位が「コーヒーのお使いなどの雑務」(26.9%)だった。 それから10年余り。政府が昨年9月摘発した差別事例でも「女性職員だけにコーヒーのお使いや皿洗いをさせる」があった。 また、職場パワハラ119が昨年10月に実施した会社員1000人対象の調査でも、女性回答者の30.9%が「性別による雑用を経験した」と答え、全体の2番目に多かった。 3カ月前、会社員匿名アプリのブラインドに「最近も女性社員にコーヒーをいれろというところがあるのか」という質問が上がると、ある証券会社の社員はコメントで「多い」と答えた。 オンラインコミュニティでは「男性社員が後輩でも女性だけにさせる」「女性社員が忙しくても、上司は『電話が終わったらコーヒーちょうだい』と言った」などという話は枚挙にいとまがない。 性平等の水準で韓国は遅れを取っている。世界経済フォーラムが6月に出した「ジェンダー格差報告書」では146カ国中105位。特に経済参加・機会部門で114位だった。 (c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News [追記を読む] 15:44:10 [トラックバックする] [最新順][古い順] トラバはありません 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw ブログ[編集][作成] ひまつぶしめにゅ〜 by 凸リアル Chip!!ブログ作成/ホムペ/メルボ |