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国内外のキャバクラで働いたライターのカワノアユミが夜の盛り場よりお送りする本連載。今回は日本の夜の街の現状について語ろうと思う。

 新型コロナウイルスの流行から1年、感染源としてやり玉に挙げられた夜の街はどうなっているのか。東京、大阪、沖縄それぞれの街を紹介したい。

 まず、初期に感染源として名指しされた東京・歌舞伎町。客足が激減したキャバ嬢の間ではライブ配信が流行した。アプリで配信し、視聴者からの投げ銭が報酬となるサービスで、多少名の知れたキャバ嬢なら数十万円ほど稼ぐことができる。1年経った今でもキャバ嬢の貴重な収入源だ。

 続いて大阪、接待が多い北新地では数百店の夜の店が閉店。職を失い梅田や京橋などに移籍するホステスも。昼飲み文化がある大阪では、営業時間を前倒した昼キャバが増加し蔓延防止等重点措置下でも、昼営業を規制しない限り感染拡大を防ぐのは難しいのかもしれない。

 続いて沖縄の繁華街、松山は数年前から「内地キャバクラ」バブルにあった。内地キャバクラとは沖縄県外の女性がリゾートバイト感覚で沖縄のキャバクラに期間限定で働きに来るキャバクラのことで客単価は1時間1万円。だが、本島からの出張客が激減した今、バブルは弾けたようだ。夜の街と一括にしても状況は千差万別。一刻も早い収束を願うばかりだ。



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